これを生活以外の場面で使っても非常に役立つ時があります。
お店の生活用品コーナーへ入れば、かなりの確率で販売されていますし、何より値段も嬉しい。
フィルムの厚みのバリエーションが数種類ありますが、食品保存で作られている商品なので、一番厚みのあるタイプであれば安心して冷凍、ボイルができるので丈夫に出来ています。
これはアウトドアで使うには重要なポイントではないでしょうか。
気密性と防水性を併せ持っているので、個人的には色々な道具や衣服を収納する、簡易的なスタッフバッグ感覚で使用してます。
一般的なサイズは大・中・小です。
1)透明なので視認性に優れている。
2)ジップを閉じ軽く押せば、空気が抜けコンプレッションの簡易圧縮が可能。
3)防水性があり濡れてはいけない物の収納に適している。
4)軽量で耐久性が高い。
5)食品用のため、ドライフードの湯戻しにも転用できる利便性。
思いついただけでも、これだけメリットや用途があります。
弱点は少ないと言えます。
(小サイズ)
ヘッドランプや、日帰り山行での行動食入れなどに使用。
貴重品を入れるにも使いやすい。
(中サイズ)
テント泊山行での食料。アンダーウエアやウインドジャケットなど、薄物衣類などの収納に使用。
(大サイズ)
マップケースや、ダウンジャケットやフリースなどの厚物衣類の収納に使用。
区別して収納するには、色々な汎用性に優れ、便利で使いやすい。
別のメーカーでは、「 LOKSAK 」という選択もありだと思います。
こちらは主に専門店で販売されているジップロックです。
区別して収納するには、色々な汎用性に優れ、便利で使いやすい。
-OUT TRY SPACE-
“Mountain&Life.Rucksack factory”